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海上浮揚式原子力発電所 [日々の雑感]

「原産協会メールマガジン」 2020年3月号(2020.3.25発行)
ロシアが開発した海上浮揚式原子力発電所が12月に発電・送電開始した。その原発「アカデミック・ロモノソフ」概要紹介の記事が掲載されている。しかし、全12ペ-ジの内の10頁は年会費(1口13万円)を支払っている会員<限定>公開。
「アカデミック・ロモノソフ」1縮.jpg
・2019年12月19日送電開始
・高経年化した既存施設の代替として登場―ビリビノ原子力発電所
・外観はロシア国旗の3色に塗装
・科学者ミハイル・ロモノソフに因んで命名
・「アカデミック・ロモノソフ」の開発年表
・「アカデミック・ロモノソフ」の開発経路―ロシアの地図
・浮揚型原子力発電所(FNPP)の設置概念図・「アカデミック・ロモノソフ」と原子炉KLT-40S一次世代の浮揚型原子力発電所―第2世代FNPP
・SMR利用の展開(海洋一陸上・国際市場)―国内向け、―世界市場
・水上原子力発電所:米国で過去に一例—-船舶スタージスが1968年10月5日~1975年、パナマ運河地帯で電力供給。
・ロシアの原子力砕氷船開発
・【参考】世界の小型炉の開発状況・見通し
・【参考】世界のSMRの市場見通し
・【参考】英NNL調査:世界のSMR市場
は見れない。それで調べてみた。
先ず日本の海上浮揚式原子力発電所について。

タグ:海上原発
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