「いのち・原発を考える新潟女性の会」の第88回学習交流会ー① [新潟女性の会]
「いのち・原発を考える新潟女性の会」の第88回学習交流会が、6月27日(日)にあった。
テーマは「東電・核セキュリティ不備」で 35枚の問題総ざらい資料が配られた。
=柏崎刈羽原発で1,2月に明らかになった2つの核セキュリティ事案について、何が起きてどんな問題があるかに迫ります。「守秘義務」の壁がたちふさがり、私たちに届く情報はかぎられているのですが、私たちの安全を揺るがし危機にさらす東電の核セキュリティの実態と規制委員会、県や技術委員会の対応を報告します。=
7月16日、2007年に中越沖地震発生で柏崎刈羽原発構内はグシャグシャになった日に東電新潟本社前でスタンディングを、25日に次回第89回を予定し案内があった。グシャグシャの構内では地震被害に対処できなかったから、新潟県から対応設備が求められ、免震重要棟設置に繋がった。そして福島県から、新潟だけではなく福島第一・第二原発に設置が求められ、2010年7月から設置運用が始まっている。半年後に3.11東日本大震災が発生し、核災害・公害になった。
2021-06-28 12:00
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