避難計画の実効性は扱わない??第21回県の避難方法の検証委員会、2022年3月14日・ [東電核災害検証・避難県委員会]
第21回新潟県原子力災害時の避難方法に関する検証委員会
2022令和4年3月14日14時より
議事
(1)「被ばくに関する考え方」について
(2)前回委員会の報告事項を踏まえたシミュレーションに関する考え方について
配布資料は、15日11時59分現在、新潟県Webに開示れてないた。委員会のWebページは、2021年12月8日更新のままだ。 開催案内は消えている。
16時10分頃、事務局・新潟県から《避難方法の検証委員会には、避難計画の実効性の検証はお願いしていない》との発言があった。これには、話が違うと佐々木寛委員から反論があった。
県の原発事故に関する3つの検証体制・ロードマップ[PDFファイル/141KB] には、『避難方法に関する検証委員会 設置:平成29年8月 ・避難計画の実効性等を徹底的に検証・原子力防災訓練も踏まえて検証 』とある。
県民にとっては、避難計画が”絵に描いた餅”では困る。実効性の検証は重要だ。 続く
2022-03-15 10:44
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0