SSブログ

2020令和2年9月11日開催、令和2年度第4回の県原子力技術委員会①液状化対策 [東電核災害の検証・新潟県技術委]

2020令和2年9月11日に令和2年度第4回の新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会・本委員会が開かれた。
COVID-19・新型コロナウイルス対策で、傍聴者が絞り込まれ、私・弦巻は室外できいた。


議題
(1)柏崎刈羽原子力発電所の安全対策の確認
ア柏崎刈羽原子力発電所の安全対策の確認事項について
イ柏崎刈羽原子力発電所の安全対策について
・建屋基礎底面の最大傾斜が目安値である 
1/2,000を上回ることの評価
・水撃による圧力波の冷却水系への影響
・冷却水系、循環水系の損傷による内部溢水への対処
・地下水対策
(2)福島第一原子力発電所の事故原因の検証
ア検証報告書案について

配付資料
次第、資料一覧、名簿、座席表 [PDF/4頁]
資料No.1 柏崎刈羽原子力発電所の安全対策の確認事項について [PDF/7頁]
資料No.1 補足説明資料 [PDF/1頁]
資料No.1-235970-02.jpg
資料№1の表2の確認事項「施設の液状化対策」で、6、7号機から100m位離れて設置されるであろう特定重大事故等対処施設の緊急時注水設備との連絡水管が通る、長さ約100mの連絡通路の液状化対策に触れていない。
柏崎刈羽原発の安全対策の確認の際にこの長い通路の液状化対策を論議してほしい
 
県原子力安全対策係に9月12日10時22分にメールした。
続ける

nice!(0)  コメント(0)